2007年03月26日
風林火山 「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」
最近、楽しみにしているのが、NHK大河ドラマ「風林火山」です。
武田信玄の軍旗に記された「風林火山」は、私のお気に入りの言葉の
一つです!
ドラマのオープニングが下記セリフで始まるのが、実にかっこいい
のです。
「疾きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠すること火の如く、
動かざること山の如く」
これは移動するときは風のように速く、静止するのは林のように静かに、
攻撃するのは火のように、防御は山のようにという意味。
戦国最強と言われた信玄、もう少し長生きしていれば・・・
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comments
風林火山の由来は中国の古い書物に「孫子」というものがあり、戦いに勝つ為の方法などがたくさん書かれています。
「孫子」というのはもともと人の名前で、中国の春秋時代の呉の国に使えていた孫武の事です。
そして、「孫子」は最も古い兵法書です。
兵は詐さをもって立ち、利をもって動き、分合をもって変をなす者なり。
其の疾きことは風のごとく、其の徐かなることは林のごとく、侵掠することは火のごとく、動かざることは山のごとく、知りがたきことは陰のごとく、動くことは雷の震うがごとく、郷を掠むるには衆を分ち、地を廓むるには利を分ち、権をかけて動く、先(まず迂直の計を知る者は勝つ、此れ軍争の法なり。
簡単に言うと、「戦いに勝つには相手の裏をかき、自分に有利な条件になるよう臨機応変に物事を良く見計らった上で行動しなさい。」という事です。
日本の戦国時代の名将「武田信玄」もこれらの事を徹底していたので、あのように強かったのですね。
孫子の兵法は、現代の事業経営や軍事戦略にも応用されていると聞きます。
テニスの試合にでも利用出来そうですね。
今夜も八時からテレビの前に正座して
「風林火山」を観ます!